コレオグラファー
籾江道子、下田栄子に師事。
1991年に髙橋裕子モダンバレエ研究所開設、2006年に髙橋裕子舞踊団設立。
主要な舞踊コンクール(東京、埼玉、神戸、横浜、板橋、中野、秋田、仙台)にて教え子に第1位を獲得させる(全国舞踊コンクールでは優秀指導者賞5回、すずらん賞を受賞)。
舞踊団設立後、独自の作風・テーマ性の強い作品を積極的に世界へ発信。 海外の評論家から日本の伝統的な技法を取り入れたダイナミックで且つ日本的な繊細さを兼ね備えた舞踊であると評価。
2007年に文化庁新進芸術海外研修制度にてニューヨークへ留学。2012年にブロードウェイ・ラママ劇場にて招聘公演、同年ニューヨークで最も歴史のあるダウンタウン・ダンスフェスティバルに日本の団体として初めて参加。日米最大交流イベント「日米草の根サミット」にて舞踊を披露するなど米国での実績多数。 現在、日本洋舞連合 副会長、シリマン大学客員教授、現代舞踊協会会員